Webディレクター歴9年、転職4回の田中です。
4回の転職のうち、実際にGreen(グリーン)を使って転職活動をした経験があります。結論から言うと、WebディレクターがIT・Web業界で転職するなら、Greenは間違いなく選択肢に入れるべきサービスです。
ただ、良いことばかりでもない。ネットで「Green 評判」と検索すると、口コミをまとめただけの記事ばかりで、実際にWeb業界の人間が使ってどうだったかという一次情報がほとんどない。
この記事では、Webディレクターとして実際にGreenを使った自分が、良かった点・微妙だった点・効果的な使い方・他サービスとの比較まで、忖度なしで本音レビューします。
Greenとは?基本情報をサクッと整理
まずGreenを知らない人向けに、基本情報を整理しておきます。
| サービス名 | Green(グリーン) |
| 運営会社 | 株式会社アトラエ(東証プライム上場) |
| サービス種別 | 転職サイト(エージェント型ではない) |
| 特化領域 | IT・Web・ゲーム業界 |
| 求人数 | 約29,000件以上 |
| 利用料金 | 求職者は完全無料 |
| 主な機能 | 求人検索、企業からのスカウト、「気になる」機能、カジュアル面談 |
一番の特徴は、転職エージェントではなく転職サイトだということ。キャリアアドバイザーがつくタイプではなく、自分で求人を検索して、企業と直接やり取りするスタイルです。エージェントに急かされたくない人や、自分のペースで進めたい人には合っています。
運営元のアトラエは東証プライム上場企業で、Greenの累計登録ユーザー数は100万人を超えています。IT・Web業界の転職サイトとしては最大級の規模。怪しいサービスでは全くないので、その点は安心してください。
【結論】WebディレクターにGreenをおすすめする理由
先に結論をまとめます。
Greenの総合評価
IT・Web業界で転職を考えているWebディレクターなら、まず登録して損はない。特に「エージェントに急かされたくない」「自分のペースで転職活動したい」「事業会社のWeb系ポジションを探している」人には最適。ただし、エージェントのサポートは一切ないので、転職活動に慣れていない人はエージェントとの併用がおすすめ。
Webディレクターが実際にGreenを使って感じた5つのメリット
ここからが本題。実際に使って「これは良い」と感じたポイントを5つ紹介します。
1. エージェントを介さず、企業と直接やり取りできる
これが自分にとって一番のメリットでした。
過去にエージェント型の転職サービスも使ったことがあるけど、正直「エージェントとのやり取り」自体がストレスだった。こっちの希望と違う求人を紹介されたり、「この求人、今週中に返事もらえますか?」と急かされたり。在職中に転職活動していると、そのペースについていけない。
Greenは企業と自分が直接メッセージでやり取りするので、間に人が入らない。面接の日程調整も自分で直接やるから、余計なタイムラグがない。「今週は忙しいから来週以降で」みたいな調整も、自分の判断でできる。
自分は在職中に転職活動をしていたので、「自分のペースで進められる」のは本当にありがたかった。エージェントだと「今日中に返事ください」みたいな連絡が来ることもあるけど、Greenではそういうプレッシャーがない。
2. スカウト機能で「書類選考落ち」が少ない
Greenにはスカウト機能があって、プロフィールを見た企業から直接メッセージが届きます。これがかなり使えた。
なぜかというと、スカウトが来る=企業がこちらのプロフィールを見て「会いたい」と思っているということ。自分から応募して書類で落ちるのと比べて、通過率が圧倒的に高い。自分の場合、スカウト経由で応募した企業は書類選考落ちがほぼゼロでした。
転職エージェント経由と比較するとこの差がよくわかります。エージェント経由の場合、アドバイザーが複数の求職者を同時に管理しているため、企業側から見ると「エージェントが送ってきた候補者の一人」になりがちです。あなたのプロフィールを企業が直接見て判断するわけではなく、エージェントが「この人はどうですか」と媒介する形になる。
Greenのスカウトは違います。企業の採用担当が自分でプロフィールを見て、「この人と話したい」と判断して直接送ってくる。だから書類選考という概念自体がほぼなく、スカウトに返信した時点でほぼ面談確定に近い状態になります。この構造的な違いが、通過率の高さに直結しています。
もちろん、スカウトの中には「一斉送信っぽいテンプレスカウト」もある。でも、自分の職務経歴をちゃんと読んで送ってくれている「個別スカウト」は明らかにわかる。文面に「ディレクション経験○年の点に興味を持ちました」とか具体的に書いてあるスカウトは、企業側の本気度が高い。
3. IT・Web業界の求人が豊富で、Webディレクター求人も多い
Greenの求人はIT・Web業界に特化しているので、Webディレクター系の求人を探すなら効率がいい。リクナビNEXTやdodaみたいな総合転職サイトだと、「Webディレクター」で検索しても件数が少なかったり、職種の定義が広すぎたりする。
Greenの場合、「Webディレクター」「Webプロデューサー」「コンテンツディレクター」「マーケティングディレクター」など、Web系のディレクション職が細かく分類されていて探しやすい。事業会社のインハウスポジションも制作会社の受託ポジションも、両方まんべんなく掲載されています。
自分が転職活動していた時は、Green上で「Webディレクター」の求人が常時1,000件以上はあった印象。他の転職サイトと比べても、この領域の求人数はGreenが頭一つ抜けています。
4. 企業の雰囲気が事前にわかる
Greenの求人ページには、オフィスの写真や社員の写真が豊富に掲載されています。これが地味に嬉しい。
転職で一番怖いのは「入ってみたら雰囲気が全然違った」というミスマッチ。自分も過去に「求人票はキラキラしていたのに、実際の職場は真逆だった」という経験がある。Greenは企業のカルチャーや雰囲気を写真で見せてくれるので、応募前にある程度フィルタリングできます。
特にベンチャーやスタートアップの求人では、「どんな人が働いているか」「オフィスの雰囲気はどうか」が写真で伝わってくる。求人票のテキスト情報だけでは掴めない空気感が見えるのは、Greenならではの強みです。
5. 「気になる」機能でカジュアルに接点を持てる
Greenには「気になる」ボタンがあって、応募まではいかないけど興味がある企業に対して、気軽に意思表示ができます。いわゆる「いいね」みたいな機能。
これを押すと、企業側にも通知が行く。企業も「気になる」を返してくれたら、マッチングが成立して、カジュアル面談に進むことができる。
いきなり「応募」はハードルが高いけど、「気になる」なら気軽に押せる。自分はこの機能を使って、最初は興味がなかった企業とも接点を持つことができた。結果的に「気になる」から始まった企業に転職したケースもあります。
カジュアル面談は「選考」ではないので、スーツを着て行く必要もないし、志望動機を用意する必要もない。「まず話を聞いてみたい」くらいの温度感で行けるのが良い。ただし、企業によっては実質的に面接のような雰囲気のところもあるので、最低限の準備はしておくべき。
Greenのデメリット・注意点【正直に書きます】
良いことばかり書いても信用されないので、デメリットも正直に書きます。
1. 転職サポートは一切ない
Greenは「転職サイト」であって「転職エージェント」ではない。つまり、書類の添削、面接対策、年収交渉のサポートは一切ありません。全部自分でやる必要がある。
転職経験が豊富な人にとってはメリット(余計な干渉がない)だけど、初めての転職で右も左もわからない人にとっては不安かもしれない。自分は3回目以降の転職でGreenを使ったので問題なかったけど、初めての転職ならエージェントと併用するのがベター。
具体的に「自分でやる必要があること」を挙げると:面接の日程調整・面接対策・職務経歴書の磨き込み・年収交渉・内定後の条件確認——これらを全部自分でこなす必要があります。エージェント経由なら代わりにやってくれる部分です。転職に慣れていないと、ここで「どうすればいいかわからない」という詰まりが起きやすいです。
2. スカウトの質にバラつきがある
スカウト機能は便利だけど、明らかにテンプレートで一斉送信しているスカウトも一定数届きます。「あなたの経歴に興味を持ちました」としか書いていない、どこにでも送っていそうな文面のやつ。
最初はいちいち確認していたけど、途中から「職歴に具体的に触れているスカウトだけ見る」というルールを自分の中で作って効率化しました。テンプレスカウトは即スルーで問題ない。
3. 地方の求人は少ない
Greenの求人は首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)に集中しています。体感では全体の7〜8割くらいが首都圏。大阪・名古屋・福岡はそこそこあるけど、それ以外の地方は正直厳しい。
地方でWeb系の転職を考えている場合、Greenだけだと求人数が足りない可能性が高い。dodaやリクルートエージェントなど、全国カバーのサービスと併用するのがおすすめです。
4. 大手企業の求人は少なめ
Greenはベンチャー・スタートアップ・中小企業の求人が中心。誰もが知っているような大手企業の求人は少ない印象です。
大手事業会社への転職を狙っているなら、リクルートエージェントやdodaのほうが選択肢は多い。Greenはあくまで「IT・Web系の成長企業に強い」サービスです。
個人的にはデメリットよりメリットのほうが圧倒的に大きかった。特に「自分のペースで転職活動できる」「企業と直接やり取りできる」の2点は、在職中の転職活動では本当に助かりました。
Greenのメリット・デメリットまとめ
メリット
- エージェントなしで企業と直接やり取りできる
- スカウト経由だと書類選考の通過率が高い
- IT・Web業界の求人が豊富で、ディレクター職も探しやすい
- 企業の写真・社員情報が充実していて雰囲気がわかる
- 「気になる」→カジュアル面談で気軽に接点を持てる
- 自分のペースで転職活動ができる(在職中でもストレスが少ない)
デメリット
- 転職サポート(書類添削・面接対策・年収交渉)は一切ない
- スカウトの質にバラつきがある(テンプレ一斉送信もある)
- 地方の求人は少ない(首都圏中心)
- 大手企業の求人は少なめ(ベンチャー・中小が中心)
Greenが向いている人・向いていない人
Greenが向いている人
- IT・Web業界で転職したい人
- 転職エージェントのペースに合わせたくない人
- 在職中に自分のペースで転職活動したい人
- 転職経験がある程度あり、自分で活動を進められる人
- ベンチャーやスタートアップに興味がある人
- まずはカジュアルに企業と話してみたい人
- 首都圏で転職を考えている人
Greenが向いていない人
- 初めての転職で手厚いサポートが欲しい人 → エージェントを使うべき
- 地方で転職を考えている人 → 総合型転職サイトと併用
- IT・Web業界以外で転職したい人 → Greenの守備範囲外
- 大手企業への転職を最優先にしている人 → リクルートエージェント等が強い
Greenを使って転職を成功させるための5つのコツ
Greenは「ただ登録して待っているだけ」だと効果が薄い。自分が実践して効果的だった使い方を紹介します。
コツ1:プロフィールを徹底的に充実させる
これが一番大事。プロフィールの充実度で、届くスカウトの質と量が劇的に変わります。
特に「職務経歴」の部分は手を抜かないでください。「どんなプロジェクトに関わったか」「何を担当したか」「どんな成果を出したか」を具体的に書く。Webディレクターなら、「担当サイトのPVを○%改善」「LPのCVRを○倍に向上」みたいな数値を入れると、企業の目に留まりやすくなります。
自分の場合、プロフィールをしっかり書き直した翌週から、スカウトの数が明らかに増えました。最初は「適当に書いておけばいいか」と思っていたけど、ここに時間をかけるのが結果的に一番コスパが良い。
コツ2:「気になる」は積極的に押す
「気になる」ボタンは遠慮せずガンガン押すべき。応募じゃないので、リスクはゼロ。押しておけば、企業側にあなたの存在が通知されるので、マッチングの確率が上がります。
自分は1日に5〜10件くらいのペースで「気になる」を押していました。その中から企業側も「気になる」を返してくれて、カジュアル面談に繋がったケースが複数あります。
コツ3:スカウトは「個別送信」だけ反応する
前述の通り、スカウトにはテンプレと個別の2種類がある。見分け方は簡単で、自分の経歴に具体的に触れているかどうか。「Webディレクションの経験○年の点に興味があり」「事業会社でのマーケティング経験が弊社の求める人物像に合致」みたいな文面は個別。「あなたの経歴に興味を持ちました。ぜひ一度お話しましょう」だけのやつはテンプレの可能性が高い。
時間は有限なので、個別スカウトだけに返信して、テンプレはスルー。これだけで転職活動の効率が大幅に上がります。
コツ4:カジュアル面談を「情報収集の場」として活用する
カジュアル面談は「選考」ではないので、こちらからも積極的に質問できます。「Web部門の人数は?」「ディレクターの裁量はどこまで?」「直近のプロジェクトは?」——こういう質問を面接で聞くと印象が悪くなることもあるけど、カジュアル面談なら堂々と聞ける。
自分はカジュアル面談を「その企業で働くイメージが持てるかどうか」を確認する場として使っていました。面談を受けて「ここは違うな」と思ったら、その後の選考に進まなくてOK。お互いの時間を無駄にしない、合理的な仕組みです。
コツ5:ブロック企業設定を忘れずに
在職中に転職活動をしている場合、現職の会社と取引先はブロック設定しておくべき。Greenでは特定の企業に自分のプロフィールが表示されないようにする「ブロック企業設定」があります。
登録直後にこの設定をやっておかないと、最悪の場合、現職の採用担当に転職活動がバレる可能性がある。自分は登録した初日にすぐ設定しました。これは絶対にやっておいてください。
【テンプレ公開】WebディレクターがGreenで書くべきプロフィールの書き方
「プロフィールが大事」と言っても、何をどう書けばいいかわからない人も多いと思うので、自分が実際に書いていた内容をベースにテンプレートを公開します。
職務要約の書き方
職務要約は「3〜5行で自分のキャリアをまとめる」セクション。ここで読み手の興味を引けるかが勝負です。
職務要約の例
事業会社にてWebディレクターとして○年の実務経験。LP・Webサイトの制作進行管理を中心に、コンテンツ企画、広告施策のディレクション、UI/UX改善まで幅広く担当。直近では自社ECサイトのリニューアルプロジェクトを統括し、CVRを○%→○%に改善。アクセス解析に基づくデータドリブンな改善提案が強み。
ポイントは3つ。①経験年数、②守備範囲の広さ、③具体的な成果(数値)を必ず含めること。企業の採用担当は大量のプロフィールを見ているので、最初の3行で「この人に会いたい」と思わせる必要があります。
プロジェクト実績の書き方
職務経歴の中で最もスカウトに影響するのが「プロジェクト実績」。以下のフォーマットで書くと、企業側にわかりやすく伝わります。
- プロジェクト概要:何を作ったか(例:自社ECサイトのリニューアル)
- チーム体制:何人のチームで、自分の役割は何か(例:ディレクター1名、デザイナー2名、エンジニア3名のチームでPM兼ディレクションを担当)
- 担当業務:具体的に何をやったか(例:要件定義、ワイヤーフレーム作成、デザインレビュー、スケジュール管理、リリース対応)
- 成果:数値で示す(例:リニューアル後3ヶ月でCVR 1.2%→2.1%に改善、月間売上○%増)
- 使用ツール:Figma、Google Analytics、Backlog、Slack、WordPress など
成果の数値が出せない場合は、「納期通りにリリース完了」「クライアント評価○点/5点」など、定性的な成果でもOK。大事なのは「何をやって、どうなったか」が伝わること。
スキル欄で書くべきこと
| カテゴリ | 記載例 |
|---|---|
| ディレクション | 要件定義、ワイヤーフレーム作成、進行管理、品質管理 |
| マーケティング | SEO、リスティング広告運用、コンテンツマーケティング |
| 分析 | Google Analytics、Search Console、ヒートマップ分析、ABテスト |
| ツール | Figma、Adobe XD、Backlog、Slack、Notion、WordPress |
| Web技術の理解 | HTML/CSS(読み書き可能レベル)、CMSの運用経験 |
正直、プロフィールを書く作業はめんどくさい。でも、ここに1時間かけるだけで、その後のスカウトの質と量が劇的に変わります。自分は書き直した翌週にスカウト数が3倍になったので、ROI最強の投資だと思ってやってみてください。
在職中のGreen転職活動スケジュール例
「在職中にどうやって転職活動を進めるのか」も気になるポイントだと思うので、自分が実際にやっていたスケジュールを紹介します。
| 時期 | やること | 所要時間の目安 |
|---|---|---|
| 1週目 | Green登録、プロフィール入力、ブロック企業設定 | 1〜2時間 |
| 2〜3週目 | 求人検索&「気になる」を毎日押す。スカウトが届き始める | 1日15〜20分 |
| 4〜5週目 | 興味のある企業とカジュアル面談(平日夜or昼休み利用) | 面談1回30分〜1時間 |
| 6〜7週目 | 正式応募→面接(有休を使って日中に2〜3社) | 面接1回1〜2時間 |
| 8〜9週目 | 内定→条件交渉→入社日決定 | — |
在職中の転職活動で大事なのは、毎日少しずつ進めること。まとまった時間を取るのは難しいけど、通勤中にGreenアプリで求人をチェックして「気になる」を押す、夜にスカウトを確認して返信する——このくらいなら毎日15〜20分でできます。
カジュアル面談はオンライン(ZoomやGoogle Meet)対応の企業が多いので、昼休みや退勤後に自宅から参加できるケースがほとんど。正式な面接だけ有休を使って調整すれば、在職中でも無理なく進められます。
Greenと他の転職サービスの比較
| サービス名 | タイプ | Web系求人数 | サポート | こんな人向け |
|---|---|---|---|---|
| Green | 転職サイト | ◎ 非常に多い | ×(なし) | 自分のペースで進めたい人 |
| レバテックキャリア | エージェント | ◎ IT特化 | ◎ 手厚い | IT業界に精通したアドバイザーがほしい人 |
| Geekly | エージェント | ○ IT・ゲーム特化 | ◎ 手厚い | スピード重視で転職したい人 |
| doda | サイト+エージェント | ○ | ○ | IT以外も含めて幅広く探したい人 |
| リクルートエージェント | エージェント | ○ | ◎ | 大手企業も含めて網羅的に探したい人 |
| Wantedly | ビジネスSNS | ○ ベンチャー多い | ×(なし) | カルチャー重視で探したい人 |
自分のおすすめの使い方は、「Green+IT特化エージェント1社」の併用。Greenで自分のペースで求人を探しつつ、エージェント経由で非公開求人も紹介してもらう。この組み合わせが、Webディレクターの転職では一番バランスがいいと思います。
自分はGreenをメインで使いつつ、レバテックキャリアにも登録して非公開求人を紹介してもらっていました。Greenで見つからない求人がエージェント経由で出てくることもあるので、併用して損はないです。
Greenの登録から内定までの流れ
- 会員登録(5分):メールアドレスとパスワードで無料登録。FacebookやGoogleアカウントでもログインできる
- プロフィール入力(30分〜1時間):職務経歴、スキル、希望条件を入力。ここに時間をかけるのが成功の鍵
- ブロック企業設定:現職や取引先をブロックリストに追加(必ずやる)
- 求人検索 & 「気になる」を押す:気になる企業に積極的にアクションする
- スカウトを受け取る:企業からスカウトが届いたら、内容を確認して返信
- カジュアル面談:選考前に企業の雰囲気や仕事内容を確認。ここで合わないと思ったら辞退してOK
- 正式応募 → 面接 → 内定:ここからは通常の転職活動と同じ流れ
Greenに関するよくある質問
Q. Greenは本当に無料で使えますか?
はい、求職者は完全無料です。費用は企業側が払う仕組みなので、登録しても利用しても一切お金はかかりません。
Q. 登録したら現職にバレませんか?
ブロック企業設定をすれば、設定した企業にはプロフィールが表示されません。現職と取引先を設定しておけば、基本的にバレる心配はないです。ただし、設定を忘れるとリスクがあるので、登録直後に必ずやってください。
Q. 未経験でもGreenで転職できますか?
IT・Web業界が未経験の場合、Greenの求人は経験者向けが多いので正直厳しい面はあります。ただ、「未経験歓迎」の求人もゼロではない。未経験からIT・Web業界に入りたい場合は、Greenと並行してワークポートなどの未経験者サポートが手厚いエージェントを併用するのがおすすめです。
Q. スカウトが全然来ないんですけど…
ほぼ確実にプロフィールの充実度が原因です。職務経歴が空欄だったり、数行しか書いていなかったりすると、企業側がスカウトを送る判断材料がない。プロフィールを充実させれば、大抵スカウトは増えます。特に「プロジェクト実績」「使えるツール」「実績の数値」を具体的に書くのが効果的です。
Q. Greenだけで転職活動は完結しますか?
完結させることはできるけど、個人的にはエージェント1社と併用するのがベスト。理由は、Greenには出ていない「非公開求人」がエージェント経由で紹介されることがあるから。Greenで自主的に動きつつ、エージェントから受動的に求人を受け取る——この二刀流が効率的です。
自分がGreenを使った転職活動の結果
| 利用期間 | 約2ヶ月 |
| 受け取ったスカウト数 | 約50件 |
| 「気になる」した企業数 | 約80件 |
| カジュアル面談に進んだ企業数 | 8社 |
| 正式に選考に進んだ企業数 | 5社 |
| 内定 | 2社 |
| 書類選考落ち(スカウト経由) | 0件 |
スカウト経由での書類選考落ちがゼロだったのは、やっぱりスカウト=「企業側が会いたいと思っている」証拠だから。自分から応募するよりも圧倒的に効率が良かったです。
カジュアル面談8社のうち5社は「ここはいいかも」と思えて正式選考に進み、最終的に2社から内定をもらいました。活動期間は約2ヶ月。在職中にこのペースで進められたのは、自分のペースで動けるGreenだからこそだと思っています。
転職活動って、やってみると意外と体力も精神力も使います。エージェントに急かされると余計に疲弊する。自分のペースで「この企業いいな」と思ったところだけ進められるGreenのスタイルが、自分には合っていました。
まとめ:Webディレクターの転職にGreenは使えるか?
結論、Webディレクターの転職にGreenは使えます。むしろ、IT・Web業界で転職を考えているなら、使わないのはもったいない。
この記事のまとめ:
- Greenはエージェントなしで企業と直接やり取りできる転職サイト
- スカウト機能が優秀で、書類選考落ちのリスクが低い
- IT・Web業界のディレクター求人が豊富
- 在職中の転職活動と相性が良い(自分のペースで進められる)
- サポートはないので、エージェント1社と併用するのがベスト
- プロフィールの充実度がスカウトの質と量を左右する
転職活動の第一歩として、まずはGreenに登録してプロフィールを入力してみてください。スカウトが届き始めると、「自分の市場価値ってこのくらいなんだ」という感覚が掴める。転職するかどうかは別として、自分の市場価値を知るだけでもGreenを使う価値はあります。
Green(グリーン)は登録無料、IT・Web業界の求人数は業界最大級。企業から直接スカウトが届くので、在職中でも自分のペースで転職活動を進められます。
エージェントのサポートが欲しい人は、以下のIT特化エージェントをGreenと併用するのがおすすめです。
レバテックキャリア:IT・Web業界に精通したアドバイザーが在籍。Webディレクターの求人理解も深く、キャリア相談の質が高い。
Geekly:IT・Web・ゲーム業界特化のエージェント。スピーディーな対応が特徴で、内定までの平均日数が短い。
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